わかる!

日本一やさしい中学英語

 

008 1から10までの数

 

このブログは、中学校の英語の授業がよくわかる、日本一やさしいブログです。

 

今回の内容

 1から10までの数(発音のポイント)

 

 

 

1から10までの数(発音のポイント)

1 one

2 two

3 three

4 four

5 five

6 six

7 seven

8 eight

9 nine

10 ten

 

単語の最初の音の注意点

2  two

タチツテトの「ツ」にならないように!

3  three

舌の先を軽く噛んで、そのときにできるすき間を空気が通り過ぎるときに出る音です。慣れないうちは、いったん舌を軽く噛んだ状態から発音してみましょう。

 

 

 

 

 

単語の最後の音の注意点

1  one 

7  seven

9  nine

10  ten

どれも、発音し終わったときに上唇と下唇がくっついていないことが大事です。もしくっついていると、別の単語になってしまいます。

 

5  five

「ファイ」と言おうとしないことです。「ファイ」の後は、下唇を上の前歯で軽く噛むだけでOKです。それで十分に five に聞こえます。

 

8  eight

「エイトー」のように、長く伸ばせるように発音してはダメです。「トゥ」と終わります。

 

 

 

英語の発音は全部を均等の長さで読まなくてもいい

これもとっても大事です。

カタカナで、

「シックス」、「セブン」

と書いてあれば、どれも同じ長さで読みます。

でも英語では、

6  six

「シ」は大きく強く、場合によっては長く伸ばして発音してもOKですが、「クス」の部分は小さく弱く急いで終わらせます。

7  seven

「セ」は大きく強く、場合によっては長く伸ばして発音してもOKですが、「ブン」の部分は小さく弱く急いで終わらせます。

 

練習問題

絵を見て数を英語で言ってみよう!

人数は?

 

 

 

 

人数は?

 

 

 

 

馬の頭数は?

 

 

 

 

青い制服の人数は?

白いシャツの人数は?

 

 

 

 

スズメは何羽?

 

正解

人数は?

two

 

人数は?

four

 

 

馬の頭数は?

nine

 

 

青い制服の人数は?

eight

白いシャツの人数は?

seven

 

 

スズメは何羽?

six

 

このブログを読めるだけの日本語の力があれば、

だれでも英語はできるようになります。

あせらず、ゆっくり、休まずに、

一緒に勉強しましょう!