わかる!

日本一やさしい中学英語

 

024 副詞

 

このブログは、中学校の英語の授業がよくわかる、日本一やさしいブログです。

https://youtu.be/CJp1YRPYdQw

今回の内容

①副詞は動詞などを説明することば

②副詞は置く位置が自由

③練習問題

 

①副詞は動詞などを説明することば

動詞を説明するとは、

「わたしはいつも英語を勉強します。」

「わたしはたまに国語も勉強します。」

「兄は一生懸命英語を勉強します。」

「弟はしょうがなく宿題をします。」

などのように、 いつ勉強をするのかの頻度(ひんど)の説明を加える(いつも、たまに)、 どのような姿勢で勉強に臨むのかの程度(ていど)の説明を加える(一生懸命、しょうがなく) などが代表的です。他にも、

「わたしは一人で英語を勉強します。」

「わたしたちは全員で国語も勉強します。」

「わたしは学校で英語を勉強します。」

「わたしは家で宿題をします。」

など、態様(たいよう)や場所(ばしょ)を説明するのも副詞の役割です。 「一人、全員、学校、家」はそれぞれ名詞ですが、 「で」と一緒に使うことで副詞のはたらきをしています。 英語では、一人で= alone、全員で= together、など単独の副詞で表現するものもあります。 また、

「この写真はとても美しいですね。」

「説明が信じられないくらいにわかりやすかった。」

のように形容詞(美しい、わかりやすい)を説明したり、

残念ながら、明日は出席できません。」

予想した通りに、テストの大部分はこのページから出題された。」

のように文全体を説明することもあります。 この場合には説明する、というよりは、 後に続く文の内容に対してどのような気持ちを持っているのか、を表しています。  

②副詞は置く場所が自由

これまでに勉強した品詞とちがって、 副詞は置く場所が自由という特徴があります。 英語は基本的にはどの単語も 「この場所、この順番でなければならない」 というルールがきびしいのですが、 副詞はその例外です。 ただし、もちろん、基本の場所や順番はあります。

「わたしはいつも英語を勉強します。」I always study English.

「わたしはたまに国語も勉強します。」I sometimes study Japanese.

「姉は一生懸命英語を勉強します。」My sister studies English hard.

「弟はしょうがなく宿題をします。」My brother does his homework reluctantly.

このように、

頻度を表す副詞(always=いつも、sometimes=たまに)は動詞のに、

程度を表す副詞(hard=一生懸命、reluctantly=しょうがなく、いやいや)は動詞の目的語(この例文では English)のに、

置くのが基本です。 ※目的語(もくてきご)とは動詞の後ろにある「~を、~に」などの部分で、動画で「文の最後」と言っているのは、正確には「目的語の後ろ」です。   ですが、たとえば always は、

「わたしはいつも英語を勉強します。」

I always study English.

I study English always.

Always I study English.

  この3つのどれも可能です。 ※もちろん「可能」というのは文法的に間違いではない、ということで、学校のテストでは基本通りで答えましょう! 逆に、

絶対にダメなのは、動詞の study と目的語の English の間です。

ここを除いては、副詞はどこにでも置くことができます。 ただし単語によっては 「ふつうはここには置かない、ここでないとダメ」 というルールがきびしいものもあります。 このブログで全てを紹介することはできないので、 新しい副詞に出会うたびに、少しずつ覚えていきましょう。  

③練習問題

以下の文を英語にしましょう。※赤い字が副詞です。

1.彼は給食を食べるのが速い。※=彼は速く給食を食べる。 給食= lunch 速く= fast

2.父はよくそのテレビ番組を見る。 よく= often そのテレビ番組= the TV program

3.残念ながら、わたしたちは行けません。 残念ながら= unfortunately

4.明らかに、彼女は間違っている。 明らかに= apparently 間違っている= wrong

 

正解

1.「彼は給食を食べるのが速い。」※=彼は速く給食を食べる。程度の副詞なので目的語の後

He eats lunch fast.

2.「父はよくそのテレビ番組を見る。」 頻度の副詞なので動詞の前

My father often watches the TV program.

3.「残念ながら、わたしたちは行けません。」 文全体に対して「残念だ」と感じているので、文の先頭

Unfortunately, we can not go.

4.「明らかに、彼女は間違っている。」 文全体に対して「明らかだ」と感じているので、文の先頭

Apparently, she is wrong.

※文の先頭に副詞を置くときは、副詞の後ろにカンマをつけるのが普通です。

 

今回の内容

①副詞は動詞などを説明することば

②副詞は置く場所が自由

③練習問題

https://youtu.be/CJp1YRPYdQw

あせらず、ゆっくり、休まずに、

一緒に勉強しましょう!